パソコンで特に重要となる性能(スペック)の一つ、「ハードディスク」について説明しています。

パソコンのハードディスクドライブ  HDD

日本語では、補助記憶装置を意味します。OS(パソコン基本ソフト)や、さまざまなプログラム(ソフト) の本体データを記憶しておき、必要な時に一時的に取り出しメモリ(主記憶装置)に格納する為の 比較的容量の大きい長期保存型の記憶装置。又、各種のプログラムソフト (エクセルやワード)のデータ保存用にも用いられます。電源投入時には、OSなどの 基本ソフトが、メモリ(主記憶装置)などに自動的に取り出され、画面表示処理やキーボードのインターフェース やインターネット接続処理等の処理を行ないます。 ハードディスクは、磁気ディスクにより構成されて読書きが自由に行なえます。 ハードディスクの容量(大きさ)を示す単位として、「G」が用いられ、「ギガ」と呼びます。

1K=キロ:1024Byte、1M=メガ:1024KByte、1G=ギガ:1024MByte、1T=テラ:1024GByte  Byte=バイト、 (1Byte=8bit)

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