パソコンは、基本的に、デスクトップ(据え置き型)と、ノート(持ち運び型)に分けることができます。 ここでは、「パソコン分類説明」として、パソコンの種類を4種類に分けた場合の簡単な説明です。

パソコン分類説明

据え置きタイプのデスクトップパソコンと、持ち運びに適したノートパソコンを更に分類した方法。

分離型PC
最も古典的で、ポピュラーなデスクトップパソコン。画面、本体(CPU)、キーボードが別々に構成されているタイプ。 据え置きですが、高性能でありながら値段が比較的、手ごろな価格のものが多いと思います。BTO(受注生産)では、画面や キーボードなどが別売になっているものが多いようです。サイズは、大きなタワー型や場所をとらないスリム型などもあるようです。 セパレートタイプともいいます。


一体型PC
画面(液晶)と本体(CPU)が一体になっているデスクトップパソコン、キーボードは分離されているものが多いようです。 比較的場所を取るので、据え置きタイプになると思います。オールインワンタイプともいいます。


標準ノート
画面、本体、キーボードが全部一緒になっているもので、ノートパソコンと呼ばれているものです。 ノートパソコンの中でも画面が比較的大きく、14〜15型、程度のもを言うと思われます。中には17型のものもあるようです。 パソコンの機能が全て含まれるので外出時に、持ち運びの出来るパソコンです。A4ノートとも呼ばれます。


小型ノート
ノートパソコンと同じく、画面、本体、キーボードが一緒になっているタイプで、やや小型のものをいいます。 画面サイズが、13型より小さいもののようです。小型なので、携帯に適していますので、携帯ノートとも呼ばれるようです。

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