●カーノ練習曲8番

クラシックギター、カーノの練習曲です。【pn_cano03b】

演奏日記【2013/09/06】

練習曲にしておくにはもったいないくらいの、ゆったりとしたメロディーと和音が、ごく自然でいい曲です。 慣れない指使いが多くあり、慣れるまで大変でした。特に難しかった個所は、以下の通りです。

  1. 5小節目
  2. 11小節目
  3. 終わりから6小節目

今回の録音も、5月末にICレコーダで録音したものです。6月に起きた低音難聴は、 だいぶ良くなりましたが、時々、耳鳴りが起きたり、軽い低音難聴が起きています。 原因は、血流の悪さが最も大きな原因ではないかと思います。甘いものを食べすぎたりすると耳鳴りが起きるように思います。 また、卵は、コレステロールが多く血管には、あまり良くないようなので、食べる量を減らしています。 また、体を冷やすことは、血のめぐりを悪くし、さまざまな病気を引き起す原因にもなるようです。

練習期間は、約1年と10か月。ピッチは、変則バロックピッチです。



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曲情報

【作曲者】
アントニオ・カーノ
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【調拍子名】
ト長調、8分の6拍子

【楽譜】
カーノ35のエチュード、8ページ下

【演奏者】
キタラン

【難易度】
普通の難

【使用ギター】
ヤマハ、CG182S


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