●気軽に本を読む方法 (1日、1ページ読む)
本を読むのが、苦手な人も、時間がない人も、1日、1〜2ページだけ 読むのなら、それ程、苦労しないで、楽しみながら、気軽に本が読めます。 音吉は、毎日、2ページを目標に、本を読んでいます。 音吉が読んだ本の記録。
ただ、長く続けなければ、意味がありませんので、毎日ごはんを食べるように、 本を読むことを習慣づけなければなりません。1日のなかの、どこかで、 5分か、10分の時間を、取れるように、決めておくのが、いいと思います。 (例えば、就寝する前とか、夕食後とか)
「1日、1ページだけ読む」のですから、 1年、365日で、365ページ読めますから、たいていの本は、読めてしまいます。 ネットショップで、読みたい本を探し、2、3冊購入して、毎日、1〜2ページ ずつ読めば、それ程、苦になりません。できれば、声を出して読むことを、おすすめします。 声を出したほうが、理解もしやすいし、健康と、脳にもいいようです。
本をいっぺんに、2、3日で読み終えてしまうと、読み落としをしたりして十分な理解が得られないように感じますが、 毎日2ページくらいを少しずつ読み続けると、その本が身近なものに感じられ、記憶の中に少しずつ染みついてゆくように感じます。 この習慣化された記憶は意識の中に長く留まり、忘れる頻度も少なく、しっかりとその本の内容を自分のものとして理解することができます。 特に、実践や論理などを述べたビジネス書、思想書(宗教・哲学)、科学書などは、理解するという点で、とても良い効果が得られると思います。
本には、未知の世界がいろいろあり、いい本にめぐり会えると、新しい発見に、いつも感動してしまいます。ですから、 全く本を読まない方は、是非、一度、だまされたと思って、読みたい本を1冊、決め、「1日、1ページ読み」を、 1年間、ためしてみて下さい。きっと、テレビなどとは、違った充実感が得られるはずです。
音吉の御託(本を読む理由と効果)
学問に王道なしと思えば、習うは一生と理解でき、本を毎日、1ページ読みつづけると、
塵も積もれば山となり、やがて、習い性となることによって、
たくさんの言葉を知るようになる、のではないかと、思うのです。
本のネット購入は便利です
インターネットを使って、欲しい本を、探し出し、簡単に手に入れいることができます。
例えば、読みたい本を、本屋さんで、探す場合には、どこに本が置いてあるのか よく分からないし、もし、あったとして、その本を探し出すことができない場合も、 あるかもしれませんが、インターネットの本屋さんでは、読みたい本の 内容や、題名、作者(執筆者)など、いろいろな方法で、探し出すことができ、 欲しい本が、すぐに見つかるので、とても便利です。
例えば、内容については、その本の内容に関係する、最も重要な、言葉(キーワード) を、検索してみれば、その内容に関連した本が、全て、探し出せます。 さらに、その内容を、細かく、絞り込んで、欲しい内容に、最も適した本を、 探し出すこともできるようになっています。
本の題名が、分かっていれば、ほとんど、一発で、その本のを探し出せますし、 もし、同じような題名の本が、たくさんあった場合でも、作者(執筆者)の 名前が、わかっていれば、すぐに、見つかります。
音吉も、アマゾンや、セブンネットショップは、よく利用しています。
参照:インターネットでのお買い物のやり方