●有っても苦労無くても苦労

読み(ひらがな)

あってもくろう なくてもくろう。

意味

お金と子供は、あればあるで苦労し、なければないで苦労する、ということ。

解説

お金がたくさんあると盗まれないかと心配し、子供がいれば子育てに苦労する。 また、お金がなければ貧乏で苦労し、子供がなければ老後の心配があるという ことかと思われます。いずれにしても苦労は、つきもであるということのようです。

重要語の意味

苦労=「くろう」と読み、心や体をがまんするのがいやだと思うこと。心配や悩みなどを感じること。  がまん=怒り、悲しみ、欲望などの感情をおさえること。  子育て=子を育てること。  貧乏=「びんぼう」と読み、食べ物や生活用品などが思うように手に入らなく生活が苦しいこと。  老後=「ろうご」と読み、年をとって体の衰えなどが始ってからのこと。 

いわれ(歴史)と重要度

不明。   重要度=☆☆☆   

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苦労
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