●悪銭身に付かず

読み(ひらがな)

あくせん みにつかず。

意味

不正な手段で手に入れたお金は、いろいろと、つまらないことに使い、すぐになくなってしまう、という教え。

解説

悪いことをして得たお金や、あまり苦労せずに手に入れたお金は、そのありがたさがわからない為か、 すぐに手元から離れ、お金が残らない、ということのようです。悪いことをして得たお金は、同じように、 よくないことに使われるという意味があるのではないかと思います。 ギャンブルで得たお金を、悪銭とする考え方もあるようですが、娯楽としてのギャンブルを否定することは、 誰にもできないと思います。

重要語の意味

悪銭=「あくせん」と読み、不正な方法で手に入れたお金。  身に付かず=「みにつかず」と読み、自分のところに残らず外へ出て行ってしまうこと。  不正=「ふせい」と読み、正しくないこと。正義に反すること。  手段=「しゅだん」と読み、目的をかなえるための方法。  ギャンブル=かけごと。公営ギャンブル、競馬、競輪、競艇、宝くじなど。パチンコ、麻雀など。 

いわれ(歴史)と重要度

大学・第六章の二。   重要度=☆☆☆

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