●恋に師匠なし

読み(ひらがな)

こいに ししょうなし。

意味

人を恋するということは、先生から教えてもらうような事ではなく、 恋する思いは、だれでも、自然に、芽生えてくるものだということ。

解説

恋というものは、つまり、一緒にいることができないため、相手の異性と一緒にいたい、 会いたいと思う気持ちであって、こういう思いは、誰でも、知らず知らずのうちに、 持つようになるということ。しかし、その一緒にいたいという思いを、相手に伝え、 上手にやっていくのは、少し難しく、他人への思いを伝えられず、終わってしまう 場合のほうが多いかもしれない。

重要語の意味

恋=男と女の間で、相手のことが忘れられず、とても強く、会いたいと思う気持ち。  師匠=「ししょう」と読み、学問や芸ごとなどを教えてくれる人。先生の少し古臭い言い方。  芽生える=あることが、起き始める。 

いわれ(歴史)と重要度

不明。   重要度=☆☆

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