重要語の意味
目を剥く=「めをむく」と読み、目を見開いて怒る。叱る。
目=「め」と読み、人の顔にある感覚器官。外の世界を見るためのもの。
剥く=「むく」と読み、かぶさっているものを取り除いて、かくれているものが見えるようになる。
口=「くち」と読み、人の顔にあるもので言葉をしゃべる時に使う器官。
向く=「むく」と読み、ある方向に面する。心をかたむける。
見開く=「みひらく」と読み、目を開ける。
怒る=「おこる」と読み、自分が望んでいることと違うことをする目下の者を叱る。
使う=「つかう」と読み、役立たせる。
諭す=「さとす」と読み、目上の者が道理を教えてあげる。
開ける=「あける」と読み、ひらく。
理由=「りゆう」と読み、なぜ、そうなったかのわけ。
教える=「おしえる」と読み、自分の知識や経験などを他人に言って聞かせる。
叱る=「しかる」と読み、目下の者に対して、その人の悪いところを責(せ)める。
お目玉=「おめだま」と読み、目を開けて叱ること。
怒鳴る=「どなる」と読み、大声でさけぶ。
効果=「こうか」と読み、よい結果。
道理=「どうり」と読み、物事の理にあったすじみち。
説明=「せつめい」と読み、分かりやすく教えること。
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