比較評価の関係演算子と論理演算子
条件分岐や繰返し制御のときに、条件式の中で、数式や値を比較評価する場合に、 必要になるのが、関係演算子や論理演算子です。 いずれの場合も、それに該当したとき「真」、そうでなければ、「偽」となります。
関係演算子
記号 | 記述例 | 説明 |
---|---|---|
== | a==b | aとbが等しい時 |
!= | a!=b | aとbが異なる時 |
< | a<b | aがbより小さい時 |
> | a>b | aがbより大きい時 |
論理演算子
記号 | 記述例 | 説明 |
---|---|---|
&& | a&&b | aとbが両方真の時、[and] |
|| | a||b | aかbかいずれかが、真の時、[or] |
! | !a | aでない時 |