●二度あることは三度ある
読み(ひらがな)にどあることは さんどある。 |
意味同じようなことが二度続けて起こった時は、もう一度起こる可能性がある、ということ。 |
解説このことわざは悪い事が起こった時に使うことが多く、物事が繰り返し起こることが多いという 経験から生まれた言葉かと思われます。音吉も実際そのように感じます。 特に失敗や悪い出来事を何度も繰り返さないよう、常に気を引きしめ注意しなさい、 という戒めの意味が含まれているかと思います。気を引きしめるという意味については、 油断大敵も参考にしてみてください。 |
重要語の意味二度=「にど」と読み、2回。 あること=起こること。 三度=「さんど」と読み、3回。 可能性=「かのうせい」と読み、実際にそうなるという見込み。 繰り返す=「くりかえす」と読み、ふたたび同じことをする。 気を引きしめる=心のゆるみをなくし油断しないこと。 |
いわれ(歴史)と重要度驪山比翼塚。 重要度=☆☆☆ |
スポンサードリンク