●無くて七癖
読み（ひらがな）なくて ななくせ。 |
意味どんなに、よさそうに見える人でも、必ず、癖があるということ。 |
解説悪いところを探してみて、何も無いように見える人でも、必ず、７つぐらいの癖があるということと、 また、癖がありそうに見える人では、４８こ、ぐらいたくさんの癖があるということのようです。 「難無くて七癖（なんなくてななくせ）」、「無くて七癖有って四十八癖（なくてななくせあって しじゅうはちくせ）」とも言うようです。 （分類が少し間違っているかもしれませんが、ここしかなかったと思う） |
重要語の意味無くて＝ないようだが。無いように見えるけれど。 癖＝「くせ」と読み、人が知らないうちにやっている、かたよった 言葉や行動、または、考え方や、好み。悪い習慣。欠点。 欠点＝「けってん」と読み、不完全なところ。良くないところ。 難＝「なん」と読み、欠点。良くないこと。 |
いわれ（歴史）と重要度不明。 重要度＝☆☆☆ |
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