重要語の意味
実る=「みのる」と読み、実がなる。実がつく。実が熟す。
頭=「あたま」と読み、ものの一番、高いところ。人の場合、首より上の部分。
稲穂=「いなほ」と読み、いねのほ。いねの上の方につけた実の集まり。菩薩。
徳行=「とくぎょう」と読み、功徳と行法。功徳を得る行法としての三学。
深い=「ふかい」と読み、物事の量が多いようす。学問や練習が多いようす。
従う=「したがう」と読み、、、、につれて。
謙虚=「けんきょ」と読み、自分の能力や知識を誇らないで相手を敬うようす。
学問=「がくもん」と読み、自分の知らないことを学び、おさめていくこと。
積み重ねる=「つみかさねる」と読み、学問などを何度も学び重ねていく。
行法=「ぎょうほう」と読み、修行の方法。戒定慧の三学。
功徳=「くどく」と読み、善根によって得られる能力や人格など。
備わる=「そなわる」と読み、身についている。
次第に=「しだいに」と読み、あることが少しずつ変化するようす。
相手=「あいて」と読み、何かをする時に対面する人。自分以外の人。
敬う=「うやまう」と読み、相手を大切な者と考え行動する。
稲=「いね」と読み、お米になる実をつける植物。すいとう。春に苗を植え秋に稲刈りをする。
穂=「ほ」と読み、稲の先につけるたくさんの実の集まり。
熟す=「じゅくす」と読み、稲の実などがしっかりと実をつける。
垂れる=「たれる」と読み、下にさがっていく。
浅い=「あさい」と読み、物事の量が少ない。
誇示=「こじ」と読み、誇らしく示すこと。じまんすること。
稲田=「いなだ」と読み、稲がうえてある田んぼ。
菩薩=「ぼさつ」と読み、大乗仏教の修行者。
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