●足下から鳥が立つ
読み(ひらがな)あしもとから とりがたつ。 |
意味自分の身の回りのすぐ近くで、突然、思いがけないことが起きてびっくりすることのたとえ。 |
解説鳥は、人が近づくと急にバタバタと飛び立っていき、驚かされることから生まれた句。又、 突然思い立ったように何かを始めようとする時のたとえにも使われるようです。 |
重要語の意味足下=「あしもと」と読み、立ったり歩いたり足のすぐ近く、身近なところ。 鳥=「とり」と読み、鳥類を呼ぶ時に使う名前。空を飛ぶ動物。卵を産む動物。 立つ=あるものが、上の方向へ動いていく。ある現象が現れる。 突然=「とつぜん」と読み、急に変化があらわれるようす。 |
いわれ(歴史)と重要度京都いろはがるた。 毛吹草(けふきぐさ)。 重要度=☆☆☆ |
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