条件分岐制御(if)
if(条件式)[処理]
括弧内に示される条件式が真の時に定められた処理を行なう。又、条件式が「0」の場合のみ「偽」となり、「0」以外は真となる。
記述例 | 説明 |
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if(a == 5) { a = a+b; } |
aの値が5と等しい時にのみ、「a=a+b」の処理を実行し、それ以外の場合は、なにもしない。
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if文の他の書き方
- if(条件式)[処理1] else [処理2]:
条件式が真の時、定められた処理1を実行し、それ以外の場合は、別の処理2をする。 - if(条件式1)[処理1] else if(条件式2)[処理2] else [処理3]:
条件式1が真のとき。処理1をし、それ以外で、条件式2に該当した場合は、処理2を実行し、いずれの場合も該当しない時 処理3を実行する。