重要語の意味
温室=「おんしつ」と読み、内部の温度を高くするためにガラスなどでおおうこと。
効果=「こうか」と読み、あることを行った結果あらわれてくるもの。
温=あたためる。あたたか。
室=へや。
効=ききめ。しるし。
果=事の結末。はたす。
熱=「ねつ」と読み、あついこと。
放出=「ほうしゅつ」と読み、閉じ込められていたものが外へ出ること。
地表面=「ちひょうめん」と読み、地球の表面。地球の大気で覆われている部分。
大気=「たいき」と読み、地球を取り巻いている空気。窒素、酸素、アルゴン、二酸化炭素など。
水蒸気=「すいじょうき」と読み、気体になって空気中に浮いている水。
二酸化炭素=「にさんかたんそ」と読み、大気中の約0.03%の気体。炭酸ガス、CO2。
赤外線=「せきがいせん」と読み、光のスペクトルの外にある電磁波。熱作用が大きく熱線とも言われる。
大気圏=「たいきけん」と読み、地球の表面にある大気の部分。
濃度=「のうど」と読み、大気中に含まれるある成分の割合。
産業革命=「さんぎょうかくめい」と読み、18世紀中ごろにイギリスから始まった産業構造の大きな変化。
ppm=「ぴーぴーえむ」と読み、100万分率。濃度の単位で100万分のいくつかを示すのに用いられる。[parts per million]。
人口増加=「じんこうぞうか」と読み、世界の人口は、1650年には約5億人だったが現在は80億人を超えている。
化石燃料=「かせきねんりょう」と読み、太古の動物や植物が土の中で炭化したもの。石油、石炭など。
森林伐採=「しんりんばっさい」と読み、木が多く生えている所から木を切り出すこと。
地球温暖化=「ちきゅうおんだんか」と読み、温室効果ガス(Co2など)の急上昇が原因で地表面の気温が上昇し、
海面水位の上昇や気候変動などが予測されること。
賛否両論=「さんぴりょうろん」と読み、ある説に対して、その説が正しいか間違っているかの2つの意見。
気候=「きこう」と読み、ある期間における気温や晴雨などのようす。
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