重要語の意味
権者=「ごんじゃ」と読み、神や仏が衆生を救うため、この世に人の姿をして現れたもの。権化。「ごんしゃ」とも読む。
失念=「しつねん」と読み、ものわすれ。おぼえていたことをうっかり忘れること。
立派=「りっぱ」と読み、正しくて能力があり堂々としているようす。
失敗=「しっぱい」と読み、やってみた結果、成功しなかったこと。望んでいたようにならないこと。
権現=「ごんげん」と読み、本地垂迹の思想から生まれた神。熊野権現。東照大権現など。
最澄=「さいちょう」と読み、伝教大師最澄。日本の天台宗を開いた高僧。比叡山に入り一乗止観院(延暦寺)を建てた僧侶。[766-822]。
坊さん=「ぼうさん」と読み、仏教の僧侶。
忘れる=「わすれる」と読み、@記憶から消える。A気がつかない。Bやるべきことをしない。
間違う=「まちがう」と読み、正しいことが得られない。とりちがえる。あやまち。
くよくよ=失敗などにこだわって心配し続けるようす。
励まし=「はげまし」と読み、元気をつけてやること。心配しなくていいよと思わせること。
言葉=「ことば」と読み、人と人とのコミュニケーションで使われる音声や文字。
権化=「ごんげ」と読み、仏や菩薩が衆生を救うために仮に姿を変えてこの世に現れること。
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