●一を聞いて十を知る
読み(ひらがな)いちをきいて じゅうをしる。 |
意味一つのことを聞いて、多くのことを知ってしまうことのたとえ。 |
解説優れた洞察力により、すぐに他のことを理解してしまうことのたとえのようです。 もともとは、孔子の「論語」より生まれたことばのようです。 |
重要語の意味聞く=声や話を耳で感じて理解すること。 知る=意味や内容を自分のものとする。物や事柄などを心にとらえて認める。 洞察力=すぐれた方法で物事の奥深くまで見ぬくこと。 |
いわれ(歴史)と重要度論語(公治長の九)。大阪(中京)いろはがるた 重要度=☆☆☆ |
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