●匂い松茸味しめじ
読み(ひらがな)においまつたけ あじしめじ。 |
意味たくさんある、きのこの中で、特に、においが、いいものは、松茸、味がいいものは、 しめじである、ということ。 |
解説松茸は、値段が高いし、秋ぐらいしか食べられません。しめじは、安くて、 いつでも食べられますが、現在、売りに出されているしめじは、ほとんどが、 「ぶなしめじ」というもので、ヒラタケという、きのこを栽培したもののようです。 本来は、「ホンシメジ」といって、区別されているようです。 松茸も、しめじも、栽培が、できない、きのこのようです。 音吉も、ホンシメジを食べてみたいです。 |
重要語の意味匂い=「におい」と読み、鼻で感じる感覚。かおり。 松茸=「まつたけ」と読み、秋頃、主に、赤松の林の中、天然に できるきのこ。香りがよく、栽培ができないため値段が高い。 味=ものを食べたとき、舌に感じる感覚。あまい、すっぱい、 にがい、からい、など。 しめじ=本来は、秋に、松などの林の中で、自然に はえる天然もの、「ホンシメジ」のことをいう。現在市場に出回っているものは、「ぶなしめじ」が、 主流で、これは、栽培したヒラタケのこと。他にも、センボンシメジというものもある。 湿地。 ヒラタケ=広葉樹の枯れ木に、はえるきのこ。平茸。 広葉樹=「こうようじゅ」と読み、葉が広い木のこと。葉っぱの形が 2つあるように見えるので、双子葉植物ともいう。 栽培=「さいばい」と読み、食べる目的で、人の手により、植物などを、 うえて育てること。 |
いわれ(歴史)と重要度不明。 重要度=☆☆ |
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