●私たちは売りたくない   

読みと(出版社)

わたしたちは うりたくない。     (方丈社)。

紹介と感想など

この本はワクチンを売る立場の製薬会社の社員の人たちが書いた告発本です。 副題として「危険なワクチン、販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭(どうこく)」です。 慟哭とは、悲しみのために激しく泣き叫ぶこと。 新型コロナウイルスに始まった新型ワクチンの騒動は何であったのか、未だによくわかりませんが、 新型ワクチンがもたらした大きな薬害は、製薬会社の社員みずからの警鐘(けいしょう)として、 このような本を書く結果に至らしめたのだと思います。 それ程、ひどい薬害にもかかわらず、未だに接種を続けている政府の方針は、どのような理由で 生まれているのか知りたいところです。 薬害とは、新型コロナワクチンを接種した後、国の予防接種健康被害という救済制度で認定を された件数が、10月7日現在で、8,226件にもなっているという事実です。しかし、国は薬害を認めません。 私は、2021年頃から、新型コロナウイルスとワクチンに関して、分からないことが多くあったので、 そのことを知りたくて多くの本を読んできました。以下。この本以外の主な本のリストです、 @コロナワクチンが危険な理由1と2(荒川央)。A新型ワクチン騒動を総括する(岡田正彦)。 Bウイルス学者の絶望(宮沢孝幸)。C新型コロナウイルス感染症の真実(ドクター・ジョセフ・マーコーラ/ロニー・カミンズ)。 Dパンデミック 13のひみつ(ロバート・F・ケネディ・ジュニア)。 この他にも、まだ、10冊以上の既読本があります。   [総ページ数=238]

印象に残った言葉

インフルエンザワクチンの100倍以上、コロナワクチンでは国から死亡認定を受けている(59)    最大の問題は死亡や体調不良の原因がワクチン接種によると気づかないこと(65)    つまり、「ワクチン」とは、抗原のことであり(135)    以前に学習した反応が「抗体」という形ですべて整理され、、、、外敵を排除します(135)    これまでのあらゆるワクチンは「企業のワクチン製造工場」で「抗原」を製造(138)    2021年に登場したmRNAワクチンは「人間の細胞」で「抗原」を製造(138)    有害事象を引き起す原因と考えられる大きなポイントを3つ挙げておきます(142)    LNP(脂質ナノ粒子)(143)    スパイクタンパク(146)    ワクチンの仕組みそのもの(148)    私たちは、「安全だ」と胸を張れないワクチンは、「売りたくない!」のです(226)   

著者の紹介

チームK。
MeijiSeika ファルマの現役社員の同志(仲間)


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アマゾンの本

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音吉読書録
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このページは音吉が読んだ本の記録と紹介です。

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