紹介と感想など
この本はワクチンを売る立場の製薬会社の社員の人たちが書いた告発本です。
副題として「危険なワクチン、販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭(どうこく)」です。
慟哭とは、悲しみのために激しく泣き叫ぶこと。
新型コロナウイルスに始まった新型ワクチンの騒動は何であったのか、未だによくわかりませんが、
新型ワクチンがもたらした大きな薬害は、製薬会社の社員みずからの警鐘(けいしょう)として、
このような本を書く結果に至らしめたのだと思います。
それ程、ひどい薬害にもかかわらず、未だに接種を続けている政府の方針は、どのような理由で
生まれているのか知りたいところです。
薬害とは、新型コロナワクチンを接種した後、国の予防接種健康被害という救済制度で認定を
された件数が、10月7日現在で、8,226件にもなっているという事実です。しかし、国は薬害を認めません。
私は、2021年頃から、新型コロナウイルスとワクチンに関して、分からないことが多くあったので、
そのことを知りたくて多くの本を読んできました。以下。この本以外の主な本のリストです、
@コロナワクチンが危険な理由1と2(荒川央)。A新型ワクチン騒動を総括する(岡田正彦)。
Bウイルス学者の絶望(宮沢孝幸)。C新型コロナウイルス感染症の真実(ドクター・ジョセフ・マーコーラ/ロニー・カミンズ)。
Dパンデミック 13のひみつ(ロバート・F・ケネディ・ジュニア)。
この他にも、まだ、10冊以上の既読本があります。
[総ページ数=238]
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